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審美歯科

審美歯科(セラミックス治療、ダイレクトボンディング)

審美治療

審美歯科について

皆さんは「審美歯科」という言葉にどういったイメージをお持ちでしょうか?
当院では「審美」というものを「患者様のお口もとに調和した美しさ」として捉えています。

絵具の「白」のような真っ白な歯を「審美歯科」と考えていらっしゃる方もいますが、本来歯はそのような色ではありません。
歯の表面を包む「エナメル質」は白いですが、そこには透明感や色の濃さ、専門的には「明度」や「彩度」と言いますが、複雑な要素が絡み合っている色を構成しています。

1本の歯でも、歯肉に近い「歯頸部」と噛み切る方に近い「切縁部」では微妙に色は異なっています。
また、歯の内部を構成している「象牙質」はそもそもやや「黄色い」ものです。

そのため、「絵具のような白い歯」はどうしても人工的な美しさとなってしまい、天然のご自身の歯とは違う物となります。
天然歯の持っている自然な美しさをいかに模倣し、再現するか。

それが当院の目指すべき「審美歯科」であり、患者様がお口元のことを気にせず、自信を持って笑顔でいられるようになるためのお手伝いをしたい、と考えています。

審美歯科の重要性について

では「審美」や「美しさ」は医療において必要なのでしょうか?
当院は、全ての場合に必要とは言えないとしても、「医療」の中にその「必要性」はあると考えています。

お口元が相手に与える印象は大きなもので、自身のコンプレックスであったりする方もいらっしゃいます。
自信を持って「スマイル」できることはその人に自信を与え、性格まで変えてしまうことだってあります。

「健康」に生きるということは、ただ「病気ではない」ことを言うわけではありません。美しく生きることも立派に「健康的に生きる」と言えるでしょう。 その「美しさ」というものは年齢や性別、個々の考え方によって変わっていきます。

当院では患者様のご要望をしっかりとお伺いし、話し合いながら、個々の患者様に最も合った、お口元やお顔の表情と最も違和感なく自然に見える歯の美しさをご提供させていただきます。

当院の審美歯科について

当院の審美歯科について

『あなたの大切な歯をできるだけ削らない審美歯科治療』

セラミックに代表される「白い被せ物」を削った歯に被せることで、見た目としての「白い歯」は手に入るのですが、審美歯科としてその方法はいつもどこでも同じなのでしょうか?

実際のところ、患者様に提供される方法は医院によって、担当の歯科医師によって様々です。

例えば、同じセラミックの被せ物でもマイクロスコープや拡大鏡を用い、できるだけ歯を削る量を減らす方法を取ることができたりします。 被せるのではなく、ラミネートべニアやダイレクトボンディングといった接着を駆使し、歯に対する侵襲をできるだけ少なくする修復方法などもあります。
場合によって、その患者様にとって必要な治療は歯を削ることではなく、矯正やホワイトニング治療かもしれません。

昨今、「セラミック矯正」という造語が世間で言われていたりしますが、歯科の分野においてそもそもそのような言葉は存在しません。 「セラミック」による修復と「矯正治療」は別のものです。

歯を削りに削って、セラミックの被せ物を入れて、まるで矯正治療をしたかのような変化を作ることは可能です。
ですが、

  • その治療は長持ちする治療なのでしょうか?
  • 大切な歯をたくさん削ってしまうことは体にとって良いことなのでしょうか?

当院では、大切な患者様の大切な歯をできるだけ削りたくない、と考えています。

治療方法はいつも1つとは限りません。
いくつかの選択肢にはどれもメリット、デメリットが存在します。

本来、治療方法は様々な選択肢の中から患者様が自分に適した選択肢を選ぶことができるべきです。当院では患者様への情報提供の時間をカウンセリングを通してしっかりと設けています。

患者様にとってベストな選択肢は何か?を常に考えています。
大切な歯をできるだけ削らない審美歯科治療を目指しているからです。

ご自身の大切な歯を治療する方法ですので、しっかりと検討して頂きたいですし、そういった話を聞いてみたいと思った方はぜひ、一度ご相談にいらしてください。

「自然美」を追求する
精密な審美歯科

当院の審美歯科では、『患者さんが本来持っている、もしくはそれ以上の自然美を引き出すこと』をコンセプトに掲げています。
上質で身体に優しい材料を取り揃え、そして精巧な補綴物(詰め物や被せ物など)を歯に装着する際には、マイクロスコープや拡大鏡を用いて精密な治療を行なっております。より自然な仕上がりになるのはもちろん、虫歯リスクの低減にもつながります。

審美歯科の治療リスク

個人差により、ごく稀にセラミックが欠けたり壊れる可能性があります。

ゴールドは金属なので熱伝導率が高く、冷温刺激に過敏になることがあります。

まずはお気軽にカウンセリングへ
お問い合わせください

カウンセリングにてお悩みやご希望を丁寧にお伺いし、お一人おひとりに合わせた治療プランをご提案させていただきます。プライバシーにも十分な配慮をした診療空間を整えてお待ちしております。

セラミックス
・ジルコニア治療

セラミックス・ジルコニア治療

白い歯と美しい口元を
手に入れたい方におすすめ

お口を開ける時に、銀歯などの歯の色が気になって思いっきり笑えず、「歯を白く変えたい」とお悩みの方が多くいらっしゃいます。

銀歯は保険適用で費用を抑えれますが、様々なデメリットが考えられる為、セラミックス治療を選択される方も少なくありません。上質なセラミックやジルコニアなどの素材を用いた審美補綴治療には、自然で美しい歯の見た目はもちろん、その他にもさまざまなメリットがあります。

セラミックス・ジルコニア治療のメリット

  • 見た目が自然で美しい
  • 金属アレルギーの方も使用できる
  • 劣化しにくい
  • 虫歯になりにくい
  • 歯茎への影響を防げる

セラミックス
・ジルコニア治療の
デメリット

  • 保険治療の銀歯やプラスチックより費用が
    かかる
  • 歯ぎしりや噛み合わせの強い方だと割れる
    可能性がある

※高強度が特徴のジルコニアであれば、咬み合わせの強い方も選択いただけます。また、歯ぎしりがある方はマウスピースの使用をお勧めします。

素材の特徴について
(自由診療)

素材の特徴について(自由診療)

クラウン(被せ物)

クラウンとは「王冠」の意味で、歯の歯冠と呼ばれる歯茎からでた頭の部分全体を覆い被せる「被せ物」です。
むし歯などによって、歯冠の大部分を喪失してしまった歯に対して、再びものを噛める状態に復旧する目的で用います。

クラウン/インレー/アンレーの材質は?

保険診療では、金銀パラジウム合金、銀合金などが代表的です。
いわゆる「銀歯」と言われるものです。

前歯では、これらの表面見える部分をプラスチックで覆った「レジン前装冠」というものを用います。

最近では科学技術の進歩により、「CAD/CAM冠」というハイブリッドセラミック(プラスチックとセラミックの混合物)の「白い被せ物」が一部保険適応できるようになっています。

その他、審美性の高いものとしては、金属の内冠の上にセラミック(陶材)を重ねた「メタルボンドクラウン(陶材焼付け鋳造冠)」や金属を一切使わない「オールセラミッククラウン」などがあります。

フルジルコニアクラウン

人工ダイヤモンドと称され、高い強度を持つ『ジルコニア』素材をフレームに使い、セラミックスを焼き付けた白い人工歯です。審美性や耐久性・耐熱性などに優れ、人体にもなじみやすいことから大変人気があります。
前歯や奥歯、ブリッジなどに使用が可能です。また金属が含まれないメタルフリー素材であるため、歯肉の変色などの心配がなく、金属アレルギーの患者さんも安心してお使いいただけます。

リスク・副作用としては、個人差により強い力がが加わることで、稀に割れたり外れたりします。審美性はオールセラミックよりも白さと透明感で劣ります。また、非常に高い素材のため、研磨・調整が難しく、歯科医師の質により結果に左右されます。

オールセラミックスクラウン

すべてが上質なセラミック素材でできている白い被せ物です。セラミックスは色調・透明感・歯肉との親和性にとても優れていて、金属アレルギーがある方も安心して使用することができます。また、変色などもしないため、材料自体が磨耗・欠損しない限り、ナチュラルな白い歯を得ることが出来ます。

リスク・副作用としては、個人差により強い力がが加わることで、稀に割れたり外れたりします。そのため奥歯の被せ物としては不向きです。

メタルボンドクラウン

中心部分が金属で、外側がセラミック(陶器)でできたクラウン(被せ物や差し歯)は、見た目が美しく、変色しにくい特徴があります。強度も高いため、美観と実用性のバランスを大切にする方にとって、理想的な治療法の一つです。

リスク・副作用としては、使用される金属の種類によっては、金属アレルギーを起こす可能性があります。また、オールセラミックのような透過性はないので審美性は劣ります。

ゴールドクラウン

歯との相性が良いゴールド素材で作られた被せ物です。保険治療の銀歯と比べて咬みあう歯に負担が少なく、被せ物のなかでは虫歯の再発リスクが最も低いとされています。

リスク・副作用としては、個人差により強い力がが加わることで、稀に割れたり外れたりします。また、金属なので、白い詰め物・被せ物より審美性は劣り、金属アレルギーにも注意が必要です。

インレー/アンレー(詰め物)

オールセラミックスインレー/アンレー

虫歯に感染した部分を削り取ったあと、型取りをしてセラミックス素材でお作りした詰め物を施します。セラミックスは生体親和性も高く身体に優しい素材であり、また一定の強度も持ち合わせていることから、奥歯の治療にも適用することができます。

リスク・副作用としては、個人差により強い力がが加わることで、稀に割れたり外れたりします。そのため奥歯の詰め物としては不向きです。

ゴールドインレー/アンレー

ゴールド素材で作られた詰め物をします。歯との相性は抜群で、虫歯の再発リスクを最も抑えられる素材とされています。見た目の目立ちやすさはあるため、主に奥歯の詰め物としておすすめしています。

リスク・副作用としては、個人差により強い力がが加わることで、稀に割れたり外れたりします。また、金属なので、白い詰め物・被せ物より審美性は劣り、金属アレルギーにも注意が必要です。

保険診療と自由診療で利用するクラウンの材質の違いについて

保険診療は
使用できる材質が限定的

保険診療で使用できる材質は国によって指定されています。

現段階では「金属」が中心となっていますが、メタルフリーの「CAD/CAM冠」の適応範囲が広がってきており、今後も拡大していくと考えられます。
「CAD/CAM冠」は白い被せ物ではありますが、材質上天然歯のような審美性の高い透明感は出せないことと、プラスチック成分が入っているため強度的に破折のリスクが金属に比べて高いことが難点です。

自費診療は
使用できる材質が幅広い

自費診療においては、歴史ある審美性の高いメタルボンドクラウンの他に、長期的にもちやすい「ゴールドクラウン」がかつては代表的でしたが、最近では、セラミック分野の技術進歩が著しく、メタルフリーのオールセラミッククラウンが主流となっています。

「セラミッククラウン」と言っても、種類はいくつか存在し、「ジルコニア」や「二ケイ酸リチウム」といったものが現在多く用いられています。
これらの素材は、割れないことはないですが、割れにくく、審美性がとても高く、長期的な予後(治療後の経過と結果)が安定して得られています。

ブリッジついて

ブリッジはどのようなケースに利用しますか?

ブリッジは川にかかる「橋」の意味で、欠損してしまった歯の両端の歯を用いて3つ繋ぎ、4つ繋ぎなどの連続した被せ物のことを言います。
基本的には「橋」の概念ですので、どちらかの端に歯が存在することが適応の条件です。稀に、「桟橋」のような考え方で片方の端に歯が存在しない状況で作成するブリッジ(カンチレバーブリッジ)もありますが、条件には制限もあります。

ブリッジの材質について

金属やセラミックが用いられます。ハイブリッドセラミックでも作成は可能ですが、強度の問題で破折のリスクが伴い積極的には用いられません。

保険診療と自由診療で利用する材質の違いについて

保険診療では、金銀パラジウム合金を用いることが主です。
前歯の場合はこれにプラスチックを貼り付けたレジン前装冠を用います。

ケースは限定されますが、歯冠全体を削って被せるクラウンではなく、歯の一部を削って部分的に覆い被せ、接着させる「接着冠」という手法でブリッジを作成することもあります。

自費診療ではオールセラミックのブリッジが主流ではありますが、クラウンで用いるメタルボンドやゴールドといった素材のブリッジも今なお使用されています。

ダイレクトボンディング:
歯を削る量を
少なく行える審美歯科

ダイレクトボンディング

このような方におすすめです

  • 歯の色や形が気になっている方
  • 前歯のすきっ歯が気になる方
  • 歯をあまり削りたくない方
  • 銀の詰め物を使いたくない方
  • なるべく来院回数を少なくしたい方

上記のようなお悩みをお持ちの方には、「ダイレクトボンディング」という治療法でそのお悩みを解決できる場合があります。

ダイレクトボンディングとは?

ダイレクトボンディングとは、CR(コンポジットレジン)と呼ばれる特殊プラスチックの歯科材を用いて、歯の隙間を埋めたり、歯の形や色を整える治療法です。
CRは保険治療でも使用できますが、自由診療のダイレクトボンディングでは使用する材料の種類や接着方法が異なります。より高い強度を出すことができ、さらに色のバリエーションにより、天然歯を精巧に再現することができます。

また、近年のコンポジットレジンは進化を遂げています。従来のものでは強度が弱く、とれやすかったため奥歯など力が強くかかる部位や広範囲の治療には不向きでしたが、当院で導入しているものは、接着技術の向上やレジンの強度が強くなったことで適応できる範囲が広がりました。

ダイレクトボンディング法の特徴

拡大鏡・マイクロスコープによる
精密治療

精度の高いダイレクトボンディングを行う上で、拡大視野での作業は必須です。特に虫歯を取り除いていくときに取り逃がしてしまったり、逆に健康な歯を必要以上に削ることを防ぐことができます。
また、肉眼では見えない歯とレジンの段差や隙間も確認するとこができ、自然な見た目だけでなく、レジンが欠けたり隙間から虫歯が再発する(2次カリエス)リスクを下げることができます。

ダイレクトボンディング専用の器具

歯の形態や色調をより忠実に再現するために、様々な専用の器具を使用します。まずは高品質のコンポジットレジンです。保険で使うものよりも透明感があり強度が強いため欠けにくく、接着力も強いため歯との隙間ができにくくなります。
また、歯にはその人特有の着色があるため、それを再現するための絵具のようなコンポジットレジンを使用することもあります。

他にも歯の形を再現しやすくするためのリングであったり、滑らかな歯の曲線を表現するために筆を使ったりと、様々な器具を駆使して患者さんのお口にぴったりの自然な仕上がりを目指します。
ダイレクトボンディング法の適応には条件がございますので、ご興味のある方はぜひ一度当院のカウンセリングへお越しください。

ダイレクトボンディング症例

Case.1
上顎前歯、正中離開

治療前

すきっ歯改善前

治療後

すきっ歯改善後

主訴 前歯の隙間が気になる
治療期間 2週間
治療内容 こちらは歯を削らずに接着作業のみで修復しています。
前歯の中央を樹脂の材料で埋める治療です。
矯正治療と異なり短期間です。
準備の期間を含めて2週間ですが、施術自体は1日で完了します。
治療費 110,000円/2本(税込)
治療のリスク 経年劣化で多少変色する可能性
強い衝撃が加わると、歯と同程度に詰め物が欠けたり割れたりする可能性

Case.2
上顎前歯、歯冠破折

治療前

術前

治療後

術後

主訴 転んでぶつけて欠けた歯を治したい
治療期間 2週間
治療内容 可能な限り、残った歯の削る量を減らして修復しています。
ヒビの部分が目立たないように色調をコントロールしています。
保険診療で使用できない自費診療用の樹脂材料を用いることで歯の透明感を再現します。
矯正治療と異なり短期間です。
準備の期間を含めて2週間ですが、施術自体は1日で完了します。

治療費 66,000円/1本(税込)
治療のリスク 経年劣化で多少変色する可能性
強い衝撃が加わると、歯と同程度に詰め物が欠けたり割れたりする可能性

Case.3
上顎前歯、う蝕治療・形態修正

治療前

治療前

う蝕窩洞形成後

う蝕窩洞形成後

充填完了時

充填完了時

形態修正・研磨後

形態修正・研磨後

主訴 前歯を綺麗にしたい(矯正は考えていない)
治療期間 1日
治療内容 う蝕(むし歯)治療と共に形態の修正を行っています。
ラバーダムを用い、防湿下で接着作業を行います。
歯並びは変えずに、可能な範囲で前歯の見え方を綺麗に整える手法です。
矯正治療と異なり短期間です。
事前準備なしでの即日修復ですので1日で完了します。
治療費 110,000円/2本(税込)
治療のリスク 経年劣化で多少変色する可能性
強い衝撃が加わると、歯と同程度に詰め物が欠けたり割れたりする可能性

入れ歯ついて

入れ歯はどのようなケースに利用しますか?

歯が全くない無歯顎の状態に用いる総入れ歯(総義歯)やブリッジでは対応できない比較的歯の欠損が多い状態に対しての部分入れ歯(部分義歯)が代表的です。欠損している歯が少数の場合でも、ブリッジによる隣在歯に対する歯の削合を望まないケースでは用います。

入れ歯の材質は?

基本的には、喪失した歯の部分を補う人工歯、それを支える歯茎のピンク色部分を床(しょう)と呼び、プラスチックで構成されています。 また、維持と強度の向上を図るために金属の金具(クラスプ、バーなど)を用います。

保険診療と自由診療で利用する材質の違いについて

一見、どちらも似ていますが、素材の材質が異なるため、自費診療で作成する入れ歯の方が精度の高いものができます。

自費診療では人工歯や床の部分に高強度のプラスチックを用いることができ、頑丈になる上、床の歯茎部分の色調、形態の再現性も高く、審美性が高まります。金属部分も薄く頑丈なものに変わるため、お口の中での異物感が減少したり、発音がしやすくなったりします。クラスプと呼ばれる維持のための金具がお口を開けた際に見えやすく、それを嫌がる方も多いですが、この部分を見えない、見えにくいものに置き換えることもできます。

型取りの材料なども精度の高いものに変わるため、より適合がよく、しっかりと咬める入れ歯を作ることができます。
強度の面でクラスプに金属を用いるものには劣りますが、金属を用いない、または見える部分に用いない「ノンクラスプ義歯」も作成可能です。

入れ歯について

インプラントついて

インプラントはどのようなケースに利用しますか?

1本から無歯顎への対応まで幅広い本数への対応が可能です。
ブリッジのように隣接する歯を削らずに欠損部に対して単独で対応が可能です。

入れ歯のように、着脱式ではなく、固定式でしっかりとよく噛むことができます。 保険診療からは外れるため、自費診療です。

手術が必要であり、全身疾患との兼ね合いで選択できない場合もあります。

インプラントの材質は?

「インプラント体」や「フィクスチャー」と呼ばれる、骨内に埋入する「ね」の部分はチタンを主体とした生体親和性に優れた金属を主に用います。
「アバットメント」という中間の土台となる構造物はチタンやその他金属、ジルコニアなどが用いられます。

「上部構造」と呼ばれる被せ物については、通常の天然の歯に用いるクラウン同様、様々な材質を選択することができます。

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